退会して、ちょうど1か月。
毎月20日締めの関係で申請が間に合わなかった修了バッジが、ようやく届きました。
正直、「卒業した」という実感は、退会した日よりも、このメールを受け取った瞬間の方が強かったかもしれません。
新規事業が本格的に動き始め、毎日AIを使って資料を作り、情報を整理し、企画を考える日々。
そんな1か月を振り返ってみると、一つだけはっきり言えることがあります。
DMM生成AI CAMPは、新しい知識をくれた場所というより、自分がこれまで積み重ねてきた人生が、今につながっていることを確認させてくれた場所だった。

修了バッジが届いたよ。
毎月20日締めだから、退会前には間に合わなかったやつ。これで全部で7個になったかな。











おぉー!
卒業してから届くなんて、なんだか卒業証書みたいだね!





タイミングとしては象徴的ですね。
退会という区切りを迎えた後に届いたからこそ、この数か月の学びを改めて振り返るきっかけになったのではないでしょうか。




そうだね。
修了バッジが届いたことで、この数か月を自然と振り返ることになりました。
そして、退会してからの1か月を思い返してみると……





この1か月で一番感じたのは、AIを仕事で使うようになって、資料作りや情報収集は本当に速くなった。新規事業でも毎日のようにAIを使ってる。ただ、不思議な感覚があるんだよ。





不思議な感覚?





昔は、本を読んで、自分で調べて、失敗して、それでようやく知識が自分の身体に入ってきた。
でも今は、その過程を一気に飛ばしてしまう感じ。
確かにできた内容は濃いよ。でも、自分で苦労して積み上げた知識と違う。
どこか”借り物”のような感覚が残るんだよね。AIは答えまで最短距離で連れて行ってくれる。
でも、その途中で遠回りしたり、失敗したり、自分で考え抜いた時間までは与えてくれない。





そうですね。確かにAIは知識へたどり着く速度を劇的に上げます。
しかし、その過程の経験を提供できるわけではありません。だからこそ、「知っている」と「身についている」の間に違和感が生まれるのかもしれませんね。




でもね。マーケティングコースだけは少し違った。数字を見て、仮説を立てて、ターゲットを考えて、戦略を組み立てる。「あれ?」って思ったんだ。これ、初めてやってる感覚じゃないって。





えっ?
営業もマーケティングも未経験って言ってなかった?





そう思ってたけど。30年以上役者をやって、生活のためにいろんな仕事を経験して、縁があってIT企業の営業部長になって、、、全部バラバラだと思ってた。でもDMM生成AI CAMPで学び直したことで、「ああ、自分の人生って全部つながってたんだ。」って思ったんだ。





つまり、新しいなにかを与えてくれたのではなく、これまで歩んできた人生の価値を再確認させてくれた。そういうことですね。




そう、かな?確かにすごく勉強になったし、いろいろな経験も踏ませてもらったよ。CapCutマスターコースもそう。僕はVLLOで5年近く動画編集してきたから、「新しいことを覚えた」というより、「やっぱり間違ってなかった」って答え合わせをしている感覚だった。だからDMM生成AI CAMPは、知識を教えてくれた場所というより、自分の人生が今につながっていることを確認させてくれた場所。そんな存在だったんだと思う。





じゃあ、卒業して後悔はない?





後悔はない。寂しくもない。
でも一つだけ「浦島太郎になるんじゃないか」という危機感だけは、ずっとある。
AIの世界は、本当に進化が速い。自分の現在地があいまいになったら、また戻るかもしれない。
それに、学びに終わりはないからね。





そうですね。だからこそ「卒業」ではなく「一区切り」。前回の記事で語られていた言葉が、1か月経った今、より深い意味を持っているように感じます。
関連記事:DMM生成AI CAMPを一旦卒業します。進化の速いAI時代に、私が選んだ『次への引き際』
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