🧮実際の測定と計算(例題)
例題
銅線の長さ20m、断面積2.0mm²のときの抵抗を求めなさい。
銅の抵抗率 ρ = 0.017(Ω・mm²/m)
R=ρ×l/S[Ω]「抵抗の法則」
R=0.017×20÷2.0=0.17Ω
R = 0.17Ω
- R:抵抗(Ω)
- ρ:抵抗率(Ω・mm²/m)
- l:導線の長さ(m)
- S:断面積(mm²)
答え:0.17Ω
抵抗の法則【計算機】
抵抗の法則 — 見やすい表示と計算ツール
導線の抵抗は R = ρ × l ÷ S で表されます。ここでは式の意味、単位、計算例を分かりやすく示し、入力してすぐに抵抗を求められるツールを用意しました。
基本式(抵抗の法則)
数式 : R=ρ×l/S
意味:R は抵抗(Ω)、ρ は抵抗率(Ω・mm²/m)、l は長さ(m)、S は断面積(mm²)
電線抵抗計算機
例:銅の抵抗率 ρ ≒ 0.017(Ω・mm²/m)、長さ 20 m、断面積 2.0 mm² のとき、抵抗は 0.17 Ω になります。
式の詳細(単位・注意点)
- 抵抗率 ρ の単位は Ω·mm²/m(教科書でよく使われる単位系)。
- 断面積 S を mm²、長さ l を mで入力してください。
- 単位をそろえないと答えが合いません。たとえば S を m² にすると 10^6 倍の違いになります。
- 温度によって ρ は変化します(温度上昇で一般に抵抗増)。試験問題は通常標準条件で与えられます。
ワンポイント:銅の ρ ≒ 0.017、アルミニウムはやや大きめ(ρ ≒ 0.028)。断面積を 2 倍にすると抵抗は半分になります(断面積は逆比例)。
手計算のステップ(表示例)
ここに計算の途中式が表示されます。
💡 ポイント:導線が長くなると比例して抵抗も増える。

