抵抗の法則 — 見やすい表示と計算ツール

導線の抵抗は R = ρ × l ÷ S で表されます。ここでは式の意味、単位、計算例を分かりやすく示し、入力してすぐに抵抗を求められるツールを用意しました。

基本式(抵抗の法則)
数式 : R=ρ×l/S
意味:R は抵抗(Ω)、ρ は抵抗率(Ω・mm²/m)、l は長さ(m)、S は断面積(mm²)

電線抵抗計算機

例:銅の抵抗率 ρ ≒ 0.017(Ω・mm²/m)、長さ 20 m、断面積 2.0 mm² のとき、抵抗は 0.17 Ω になります。

式の詳細(単位・注意点)

  • 抵抗率 ρ の単位は Ω·mm²/m(教科書でよく使われる単位系)。
  • 断面積 S を mm²、長さ l を mで入力してください。
  • 単位をそろえないと答えが合いません。たとえば S を m² にすると 10^6 倍の違いになります。
  • 温度によって ρ は変化します(温度上昇で一般に抵抗増)。試験問題は通常標準条件で与えられます。
ワンポイント:銅の ρ ≒ 0.017、アルミニウムはやや大きめ(ρ ≒ 0.028)。断面積を 2 倍にすると抵抗は半分になります(断面積は逆比例)。
手計算のステップ(表示例)
ここに計算の途中式が表示されます。
※数字は変更して計算できます。リセットすると例題の数値に戻ります。

このツールは学習用です。数式と単位にご注意ください。