🔋 Lesson 1:電流・電圧・抵抗とオームの法則

⚡ 1. 電流・電圧・抵抗とは?

まさまさ
まさまさ

学び直しと言ってテキスト開いてみたけど、もう眠くなってきた。

サポちゃ
サポちゃ

学び直しするなんて、まさまさのこと少し見直したのに…

まさまさ
まさまさ

…最初は電流・電圧・抵抗の電気の3要素から頑張ろう!


サポちゃ
サポちゃ

電気の学び直しを始めるなら、まずはここから!
「電流」「電圧」「抵抗」は、すべての電気の基本となる三つの要素です。
この記事では、それぞれの意味と関係を解説します。

電流・電圧・抵抗とは?

電気の基本を理解する上で欠かせないのがこの3つ。
「電流」「電圧」「抵抗」はそれぞれが深く関係しており、
この関係をまとめたのが オームの法則 です。

電流(I)

電気エネルギーが流れる量のこと。
単位はアンペア(A)。
水に例えると「水の流れる量」が電流にあたります。

電圧(V)

電気を押し出す力のこと。
単位はボルト(V)。
水道で言えば「水圧」にあたるイメージです。
押す力が強ければ、たくさんの電流が流れます。

抵抗(R)

電流の流れを妨げる働きをするもの。
単位はオーム(Ω)。
パイプが細いほど水が流れにくいように、抵抗が大きいほど電流が流れにくくなります。

電気回路とは?

電源・導線・スイッチ・電気器具(負荷)がつながって、
電気がぐるぐる回る道のこと。
これを 電気回路 と呼びます。

電気回路

水道の水を電気に置き換えると、

  • 水の流れ=電流
  • 水圧=電圧
  • パイプの細さ=抵抗
    のように考えるとイメージしやすいです。

オームの法則

電流・電圧・抵抗の関係を表したのが「オームの法則」。

V = I × R
(電圧 = 電流 × 抵抗)

オームの法則

この式を覚えておくと、3つのうち1つが分からなくても他の2つから求められます。

求めたい量ごとの式は以下の通りです。

求めたい量計算式
電圧(V)V = R × I
電流(I)I = V ÷ R
抵抗(R)R = V ÷ I

図でイメージ

電流の流れ+極 ➡ -極

電源(電圧V)から押し出された電流(I)が、抵抗(R)を通って流れるイメージです。

例題で理解!

例題1
抵抗10Ωの抵抗に100Vの電圧を加えたとき、流れる電流は?
→ I = V ÷ R = 100 ÷ 10 = 10A

例題2
抵抗5Ωに2Aの電流が流れるとき、電圧はいくら?
→ V = I × R = 2 × 5 = 10V

例題3
電圧12Vで3Aの電流が流れるとき、抵抗はいくら?
→ R = V ÷ I = 12 ÷ 3 =

まとめ

項目内容単位
電流電気の流れる量A(アンペア)
電圧電気を押し出す力V(ボルト)
抵抗電気の流れにくさΩ(オーム)

まさまさ
まさまさ

この3つの関係を覚えておけば、どんな電気の問題も怖くないね。

サポちゃ
サポちゃ

私からワンポイントアドバイス!
電圧が高いほど電流は増える。
抵抗が大きいほど電流は減る。
3つの関係を「V = I × R」で常に意識!

まさまさ
まさまさ

はーい!

サポちゃ
サポちゃ

この基本が理解できると、配線図や電気工事士の試験問題もぐっと楽になります。
次は「電力と熱量」について学ぼう!僕がまた案内するね。

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