【資格覚書】第二種電気工事士

第二種電気工事士【覚書】

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🧭 はじめに

舞台の照明を担当していた頃、現場で電気を扱う機会が多くありました。
当時は特に資格がなくても触れていましたが、安全面や法的な観点から
「きちんと資格を取っておいた方がいい」と感じ、取得したのがきっかけです。

時間が経つうちに知識が薄れてきたので、ここで一から学び直しながら覚書としてまとめていきます。
同じように再チャレンジする方の参考にもなれば嬉しいです。

学びなおしを思い立った経緯

📘 資格概要

  • 資格名:第二種電気工事士
  • 主催団体一般財団法人 電気技術者試験センター
  • 目的:一般住宅・小規模店舗などの電気工事を安全に行うための技術を証明する資格
  • 難易度:★★★☆☆(学科+実技)
  • 受験形式:筆記試験+技能試験(年2回実施)

✏️ 学び直しノート

📅 学習再開日:2025年10月13日
使用教材:『厚生労働省指定通信教育 第二種電気工事士合格指導講座』など

学習記録メモ:

電気理論

10/14 🔋 Lesson 1:電流・電圧・抵抗とオームの法則
10/17 💡Lesson 2 電力と熱量
10/24 🔌Lesson3:導体と絶縁体
10/26 🧲Lesson4 電磁誘導の仕組み
11/03 📝【Lesson5】直列回路と並列回路のきほん

🔍 つまずき&解決メモ

  • Q:学びし直しの中で、つまずいたときの覚書として記載していきます。

💡 応用・活用メモ

  • 実家の照明器具取り換え蛍光管器具からLED器具へと交換。元々の器具が直接配線だったため、引掛シーリングを天井に設置した。作業の際は、配線の接続部分などを確認しながら安全に進めた。
    • 注意(照明器具)※天井への引掛シーリング設置には電気工事士の資格が必要です。また、器具の重さによっては天井の補強が必要になる場合があります。
  • 実家のインターホン取り換え(AC100V配線)防犯を考え、カメラ付きインターホンに取り換え。配線の接続部分などを確認しながら安全に進めた。
    • 注意(インターホン)※AC100V配線を含むインターホンの取り換えには、電気工事士の資格が必要です。
  • コンセント増設: 部屋のレイアウト変更に伴い、コンセントを新しく増設。
  • 掃除機の断線修理: 資格の知識を応用し、掃除機の断線部分を修理。
  • 照明・スイッチ配線の安全点検:実家の照明器具交換を行った際、老朽化や施工不良が見られたため、ついでに配線等の点検も実施した。

注意: 上記に記載した電気工事作業(照明器具の交換、インターホンの取り換え、コンセントの増設)は、第二種電気工事士の資格が必要です。資格のない方が行うことは法律で禁じられています。作業を行う際は、必ず安全に配慮し、法的な規定を守りましょう。

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✅ 進捗チェック

  • 電気理論
  • 配線理論と配線設計
  • 材料と器具等
  • 電気工事の施工方法
  • 電気関係法令
  • 配線図

  • 実技

電気工事士:現場の「生の声」募集コーナー

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